迷いに迷って買ったロボット掃除機
今では何であんなに渋っていたんだろうと思うくらい本当に買って良かったと思うものの一つになりました
この感動を皆さまにもお伝えしたい
ということで
今回はそんなロボット掃除機Neato Botvac D5のレビュー記事パート3
最終回です
前回までのおさらい
パート1とパート2をお読みいただいていない方は、そちらも合わせてお読みいただくことをお勧めいたします
お手入れについて
さて、part2はソフトウェア系の機能面の話を中心にしてきましたが、パート3大事なお手入れ面の話をしていきたいと思います。
ゴミ捨ても簡単!
我が家では、2〜3日に一回の稼働なのですが、ダストボックスは、3回目、1週間くらいで満杯になります。
我が家は基本週2回の燃えるゴミの日に捨てることをルーティーンにしているので最近は受け取ってません
ゴミ捨ての手順も至ってシンプル
上部の蓋を外して

フィルターを外して

捨てるだけ
画像は公式サイトより引用
フィルターに残ってしまった場合は、付属の櫛でサッと払えば完了です。
手も汚れません。
戻す時もフィルターをセットして戻すだけです。
ダストボックス自体がシンプルな構造なので、どこを外したら良いか等、迷うこともないです
ダストボックスは水洗い可能!
また、重要なポイントとしてダストボックスは水洗いが可能です!
もちろんフィルターは外す必要があります
うちの奥さんは何でも洗いたくなるアライグマさんなので、ロボット掃除機を選ぶ上で重要なポイントでもありました。
ここ大事なポイントって方も多いのではないでしょうか?
長く使うものなのでやっぱり綺麗に洗えた方が気持ちいいですもんね
コストパフォーマンスについて
散々Neato Botvac Connectedのメリットをお伝えしてきましたが、はっきり申し上げますと、これら全ての機能はほとんどが他社製品でも搭載されています。
じゃあ何故我が家がNeato Botvacを選んだのか
それはコストパフォーマンスがいいから
今まで挙げてきた機能を網羅するような同グレードの他社機種は軒並み10万円弱という最上位モデルがほとんど
それらと比較すると、Neato Botvac Connected D5は6万円程度で購入出来ます。
※2019年3月現在
他社の同程度のグレードの機種より20000〜40000円程度割安なそのコストパフォーマンスの良さが、我が家がNeato Botvacを選んだ理由になっているのは間違いないです。
付属品等のランニングコスト
フィルター
交換頻度:1ヶ月(毎日使用)
サイドブラシ
交換頻度:毛先がボロボロになったら(公式には毎日使用で4ヶ月程度)
スクリューブラシ
交換頻度:毛先がボロボロになったら(公式には毎日使用で4ヶ月程度)
磁気テープ
交換頻度:足りなくなったら
我が家では週2〜3回で半年程使用していますが、ブラシはほとんど消耗していなく、フィルターすら一回も交換してないです 笑
また、ルンバに比べるとそんなに安くないかもしれませんが、特筆すべきは磁気テープです
ルンバの侵入を防ぐセンサーは一つ数千円する上に、電池式なのでその電池もランニングコストに入ります
ペットや小さなお子様がいたりして侵入禁止のエリアを設ける必要が多い方は、おそらくネイトの方もコストパフォーマンスは悪くないかもしれません
ちなみに我が家は当初ルンバの960を買おうとしていたのですが、ネイトの方に魅力を感じたのでネイトの方を買いました
当時、ネイトはルンバ960より3万円程度やすかったこともあり、浮いたお金でシャークのハンディクリーナー Evo powerを購入したのですが、これが大正解
ネイトとシャークのハンディ、この二つがあればもう普通の掃除機がいらなくなりました
詳細は後日アップさせて頂きますね
まとめ
Neato Botvac Connected D5のメリット
- Dシェープデザインで角に強い
- レーザーによるマッピングがとにかく賢い
- 進入禁止エリアの設定が安価&簡単
- スマホ連動で出先からも起動、結果確認が可能
- ゴミ捨ても簡単でダストボックスは水洗い可能
- 上記全てが揃って6万円という他社にないコスパの良さ
奥さんにもすごく好評で
自腹で買ったのですが、あまりの便利さに後日奥さんから少しカンパして頂けました。
掃除をロボットに任せることにより出来た時間で、他の家事をしたり、もっと細部まで掃除出来るようになり、
何より掃除が出来ないストレスと掃除の面倒さを軽減出来ただけでも大正解な買い物でした。
心なしか家族に余裕が生まれた気がします
皆様もロボット掃除機、導入してみてはいかがでしょうか?
その際は是非Neato Botvac Connected D5
お勧めです!
以上
今回も3パートに及ぶ長き記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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